6月12日(木)、3年生が理科の学習で学校の敷地内にある木について「木のしおり」を使って学びました。このしおりは、公益財団法人ニッセイ緑の財団が作成してくれたものです。荻伏小学校で申し込みをして、荻伏小学校バージョンの「木のしおり」を作成していただきました。子どもたちは、しおりを使って、敷地内のどこにしおりに載っている木が探しました。見つけると、しおりに書いてある説明を読んで確認をしました。イチョウの葉には、切れ込みが入る葉と、入らない葉があることを知り、実際に確かめるとその通りになっていて驚いていました。

