子ども・夢・アートアカデミーNO.2

今日の荻っ子

5月22日(木)文化庁主催「子ども・夢・アートアカデミー」事業で、日本芸樹院会員吉野毅先生と深見まさ子先生が荻伏小学校に来てくださいました。五感の中でも触覚を使って作成をしましょうと説明をしていただきました。「概念」ではなく、「実感」を大切にした表現が大切だと教えていただきました。今回は、3~6年生は、「埴輪」を作成しました。なぜ?埴輪かというと、埴輪は日本で最初につくられた立体作品だからだそうです。1・2年生は紙粘土で動物をつくりました。最初の日本人になったつもりで埴輪をつくろうと声をかけられつくりました。無心で固い粘土をこねて作品を作る経験は貴重な経験になりました。

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